こんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- キャンプにハマる3つの理由
- キャンプを快適に過ごすコツ
- 初心者がキャンプ友達と行くときに買っておくべきもの
ぶっちゃけ、これまでは。。。。
始める前はほぼキャンプに興味がなかったんですよね。
虫が怖いし、なんで家より環境が悪いテントの中で寝なきゃいけないんだって…
キャンプに対して、ネガティブなイメージを持っていました。
でも、1回、友達に誘われてキャンプに行って、これまでのネガティブなイメージがなくなって、
キャンプにハマってしまいました。
それから、テントを買ったり、どんどん、キャンプギアを揃えて、
今では毎週行きたいくらいにハマってしまいました。
もくじ
キャンプにハマる3つの理由
ぼくがキャンプにハマった3つの理由は次のとおり。
- 非日常感を味わえる
- 料理が楽しい
- 焚き火ができる
ひとつずつ、詳しく説明していきます。
キャンプにハマった理由その1:非日常感を味わえる
キャンプの一番の魅力は、いつもの毎日にはない非日常の世界を味わうこと。
これに尽きる!
日常のシーンといえば、おうちで遊んだり、ごはんを食べたり、
たまに外食をしたり、といったことですよね。
家族でおうちでゆったり過ごすことも、もちろん楽しいです。
でも、毎日、おうちで過ごすと飽きてしまったり、
遊ぶこともマンネリ化しがちです。
そんなときにキャンプという手があります。
- テントを設営する
- 外で料理を作る
- 自然のなかで遊べる
- 外でお酒を飲む
- 焚き火で語らう
- テントで寝る
このように、おうちではできない、いつもの日常とは違った
非日常を手軽に味わうことができます。
キャンプにハマった理由その2:料理が楽しい
キャンプでは、スキレットやダッチオーブンとか、
キャンプならではの調理グッズを使って
キャンプ飯を作ることが醍醐味です。
仲間と作業を手分けして、一緒に料理を作ると
楽しい仲間とワイワイ会話も弾んじゃう。
みんな作った料理は、開放的な外で食べると
何倍もおいしいんですよねー。
キャンプ料理は、キャンプの大きな楽しみだから、
いろんな料理にチャレンジしたくなります。
キャンプにハマった理由その3:焚き火ができる
焚き火はキャンプならではの遊び。
焚き火を見てるだけで、こころが落ち着いて、
炎を見ながら飲むお酒はほんとうに最高。
焚き火とお酒は最強の組み合わせといっても過言ではありません。
ボクは焚き火をしにキャンプをする、ってくらい、焚き火が大好き。
キャンプを快適に過ごすコツ
キャンプを楽しく過ごすには、いやな思いをしないように起こり得ることは予防しておきしょう。
大事なのは次の3つ。
- 日焼け対策
- 虫対策
- 睡眠グッズ対策
日焼け対策
キャンプでは基本、外で過ごす時間が圧倒的に長いので、日焼け止めはしっかり塗りましょう。
夏でも長袖の服を持っていくと、日焼け予防にも効果的。
熱中症対策にもかねて、帽子も揃えておくとベター。
虫対策
キャンプには虫対策がマスト。
蚊取り線香を使うのはもちろん、ハチも多い場合があるので、黒色の服を着ない、長袖を着るなど、
いやな思いをしないように考えられる対策をしておきましょう。
睡眠グッズ対策
どんなときも睡眠の質は大事です。
キャンプ場では外の虫の鳴き声をBGMに意外とよく眠れます。
しかし、キャンプサイトによっては、場所によっては、地面が土だったり、ゴツゴツした石があったりして、
きちんと対策をしないと寝心地は最悪。
あまり眠れなくて朝を迎えるなんてことも。
寝袋だけでなく、テントの中に敷くマットも用意すれば、睡眠の質を上げることができます。
初心者がキャンプ友達と行くときに買っておくべきもの
最初はキャンプ仲間に連れてってもらうのが一番いいです。
いきなり道具を揃えるのは大変だし、何を買っていいか迷ってなかなかキャンプに行けない事態になります。
初心者が最低限、揃えておくべきキャンプギアはたった2つ。
- イス
- 寝袋
この2つさえあれば、食器はスーパーの割り箸と紙皿で十分。
その他、テントなどは、友達が持っているキャンプ道具で足りるはずです。
イスと寝袋なら、ホームセンターやアウトドアショップで簡単に手に入ります。
最低限のものなら、それぞれ1,000円、合計2,000円で揃えられますよ。
まとめ:ズバリ、キャンプすべし
キャンプにハマる理由はこの3つ。
- 非日常感を味わえる
- 料理が楽しい
- 焚き火ができる
そして、キャンプでいやな思いをしないように、日焼け対策、虫対策、睡眠グッズ対策を準備しておくべき。
キャンプ初心者でも、一度でも体験をすれば、
病みつきになること間違いなし!
ぜひ、あなただけのキャンプの魅力、見つけてください!
最後まで、読んでいただき、ありがとうございました。