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【簡単】お得にキャンプギアを手に入れる方法【ふるさと納税を使おう】

キツネ
キャンプギアお得に手に入れる方法を知りたいな。

本記事では、こんな疑問を解決します。

アウトドアショップに足を運べば、魅力的なキャンプグッズが星の数ほど売られていて、ついつい長居してしまいますよね。

キャンプギアの値段はピンきりで、テントは1万円台で買えるものから、20〜30万円もする高級品もたくさん。

でも、キャンプ用品は品質がいいものは値段も高いんですよね。

でも、良いものを安く手に入れたい!

本記事では、品質の良いキャンプギアを驚くほど安く手に入れる方法を紹介していきます。意外と利用している人は少ないので、覚えておいて損はないです!

 

結論:ふるさと納税で安くキャンプギアを手に入れる

結論、「ふるさと納税」を上手に使うことで、格安でキャンプギアを手に入れることが可能。

意外と知られていないのですが、ふるさと納税の返礼品でキャンプギアも扱っている自治体があります。返礼品になるくらいなので品質はもちろん問題ないし、還元率が高い商品だと驚きの価格でキャンプギアが手に入ることだってあります。

ふるさと納税をまだ使ったことがない人はもったいない!ちょっと高くて買えなかったキャンプギアも、実質負担2,000円で手に入れることができます。

そのまま住民税を支払うより、ふるさと納税で返礼品をもらってお得にキャンプギアを揃えることが可能です。

そもそもふるさと納税ってなに?

「ふるさと納税」とは、地方自治体に寄付ができる制度こと。ふるさと納税の利用率は約10%程度なので、意外と利用している人が少ない印象です。

ふるさと納税とは、あなたが応援したい自治体に寄付ができる仕組みのことです。ふるさと納税の寄付金は税金の還付・控除が受けられます。
手続きをすると、最終的な実質自己負担額は2,000円(※)のみ!
さらにお礼品として、自治体から特産品や宿泊券などをもらえる、とてもうれしい制度です。

※控除上限額の範囲内で寄付すると、2,000円を超える部分について税金が控除されます。
※確定申告に関しては、所得税からの還付と住民税からの控除が受けられます。

出典:さとふる

たとえば20,000円を自治体に寄付すると、18,000円の税金が控除されることになります。つまり、支払う税金額は変わらないけど、返礼品がプラスで受け取れる、お得な制度なんです。

控除できる上限額は収入や家族構成によって異なりますので注意が必要です。例えば、年収400万円の独身だと、約40,000円が控除上限額となります。これ以上寄付をしても、控除上限額を超えた金額は対象外となってしまうので、注意しましょう。

控除上限額は簡単にシミュレーションできますので、一度、計算してみることをおすすめします。

さとふる公式サイトを見てみる

ふるさと納税で高評価のキャンプ用品4選

ここからはふるさと納税で手に入るキャンプ用品を紹介します。ぼくが利用しているのはさとふるというサイトで、多くのキャンプギアが返礼品として登録されています。

ふるさと納税①:ステンレス焚き火台

古くから「金物の町」として知られている新潟県燕三条地域で作られた焚き火台。

持ち運びが便利で、錆びにくく、焚き火を長時間してもOKの頑丈な作りが魅力。

 

ふるさと納税②:ヨコザワテッパン

キャンパーの間で鉄板ブームを巻き起こした「ヨコザワテッパン」もふるさと納税で手に入ります。

いつも網で焼く肉もヨコザワテッパンで焼くと断然美味しさが違います。美味しさの秘密は鉄板の厚さ。蓄熱性があり、焼きムラなく均一に焼けるので、どんな肉でも美味しく感じると思います。ぜひ、ヨコザワテッパンで味の違いを感じてみてください。

ふるさと納税③:断熱キャンプマット

折りたたみできるキャンプマットです。マットがないと、熟睡できないし、体がバキバキで疲れが取れないですよ。マットはテントでの快適な睡眠を確保するための必須アイテム!

 

ふるさと納税④:ホットサンドクッカー

朝といえばハムとチーズのホットサンド!ホットサンドクッカーはフライパン代わりにもなるので、これ1台あるだけで料理の幅が広がります!

 

まとめ:お金は賢く使おう

「キャンプ沼」という言葉があるくらい、一度、キャンプにハマるとあれもこれも欲しくなってしまいます。

今の時代はアウトドアショップだけでなく、インターネットでも手軽にキャンプギアを手に入れることができます。その選択肢のひとつとして、ふるさと納税の返礼品としてキャンプギアを選ぶのはお金の節約としては賢い選択だと思いますので、活用してみてください。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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