こんにちは、コーディです。
今回は、キャンプが嫌いな人が思っていることと、それに対する誘い文句を
Q＆A方式でまとめてみました。
この記事を読めば、キャンプ嫌いな人がどんなことを思っているのかがわかり、
どうすれば誘いやすくなるのかがわかります！
誰でも食べ物の好き嫌いがあるように、キャンプが好きな人がいれば
キャンプが嫌いな人も結構いますよね。
なんでも好きな人がいれば、嫌いな人がいるワケで、
決して嫌いな人を否定する目的ではありません。
実際に、キャンプが嫌いな人に「なんで嫌いなのか？」を聞いてみました。
それでは早速いきましょう！
６つのパターンに分けて解説していきます。
もくじ
１．「虫が嫌いだから行かない！」と言われたら
A．虫よけ対策道具そろってるし、それでもイヤだったらテントの中で過ごそう！
虫よけ対策は基本中の基本です。
キャンプが嫌いな理由のたいていはこれ。
蚊に刺されてイヤな思いをしたり、でっかい虫が近づかないように
しっかり対策しましょう。対策はいくつかあります。
対策１ 虫よけスプレー・蚊取り線香
言わずもがな、これがないとキツイ。蚊取り線香なら、
「パワー森林香」が効き目がよくオススメ。
対策２ 光量が強いライトを持って行く
虫は紫外線に寄ってくるという性質を持っています。
特に夜は、光ったランタンやライトに集まって来るので、
一番強い光のメインライトを遠くに置いて、
自分たちが過ごす場所の近くには光量が弱いライトを置きましょう。
なお、LEDライトだと紫外線がほとんどなく、ほとんど効果がないのでご注意。
対策３ スクリーンタープやテント内で過ごす
壁がメッシュ状のスクリーンタープがあれば、虫が入ってこないので、
安心して外で過ごすことができます。
中でBBQもできるので、ひとつ持っていれば虫とはバイバイできちゃう！
対策４ 秋や冬にキャンプする
夏は虫も活発なので、山キャンプなどであれば蚊がいたり、よくわからない虫が出てきます。
でも、秋や冬にキャンプすれば、虫が少ないので快適に過ごせるはず。
あえてハイシーズンをずらしてキャンプするのも一つの手ですね。
２．「服が汚れるから行かない！」と言われたら
A. 最近は設備が整ってるキャンプ場もあって、そこに行こう！
キャンプ嫌いな人とキャンプをする場合は、
環境が整っているキャンプ場に行けば安心ですね。
キャンプ嫌いで行ったことがない人は、キャンプは自然の中で過ごすから、
靴や服がすごい汚れそう！って思っています。
キャンプ場といってもそれぞれに個性や特徴があります。
設備が整っている場所もあれば、より自然に近い環境でキャンプできる場所もあります。
雨だったりすれば、足元がぬかるんでいる場所もあるでしょう。
反対に、洗い場がキレイだったり、道は道路になっている、
テントを立てる場所も芝生でキレイに整っていて、
清潔なキャンプ場もたくさんあります。
３．「トイレとか汚なそうだから行かない！」と言われたら
A.トイレがキレイなキャンプ場を探すからまかせて！
キャンプ嫌いな人は割と潔癖な人が多いです。
トイレが汲み取り式だったり、古くてかび臭いトイレだと、
キャンプ自体を楽しめないんですよね。
男子だったらそこまで気にしない人が多いと思いますが、
女子だったら、トイレはすごい気にするポイントです。
この問題については、トイレのキレイな
キャンプ場に行くことが一番いい対策です。
４．「外では寝たくないから行かない！」と言われたら
A.朝早く起きて、あったかいコーヒーを飲みながら朝日を見ようよ！
なんかロマンチックですね。
キャンプは早く寝て、早く起きるという人が多いです。
せっかくキャンプに行くなら、日の出時間に起きて、
キレイな朝日を見てみたいですよね。
朝は寒いので、あったかいコーヒーを用意できれば、
より最高な時間を過ごすことができます。
ボクも朝日を見ながら飲むコーヒーは大好きです。
非日常で最高の気分に浸れますよ。
５．「キャンプ道具持ってないから行かない！」と言われたら
A.道具は持ってるから手ぶらで来なよ！
キャンプ嫌いな人は、寝袋とか買う気にならないですよね。
あなたが余分に寝袋などを持っているのであれば、ぜひ貸してあげましょう。
寝袋だって安いのだったら1,000円あれば買えますし。
もし、キャンプ道具が足りないけど、買うのはちょっと。。。というのであれば、
レンタル業者も充実しているんで、チェックしてみましょう。
６．「そもそも自然が好きじゃないから行かない！」と言われたら
A. グランピングだったらきっと気に入るよ！
グランピングは、贅沢なキャンプを楽しめると、最近人気のアクティビティです。
BBQセットはもちろん、テントもあるし、テントの中にベッドがあったり、
オシャレな空間でキャンプを楽しむことができます。
アウトドアは苦手で・・・。という女子でも、グランピングなら
一緒に行ってくれるはず！
まとめ
キャンプは人数が多い方が楽しいもの。
大切や友人や恋人、家族と楽しく過ごしたいですよね。
キャンプが嫌いな人は、「単に知らない」だけで、一回行ったら
イメージが変わる可能性もあります。
キャンプが嫌いな人を無理に誘う必要はないですが、さらっと行きたくなる誘い方をしましょう。
さて、次はだれとキャンプに行きますか？