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札幌近郊の手ぶらキャンプ場まとめ【道具がなくても楽しめる!】

札幌近郊で手ぶらキャンプができるキャンプ場をお探しですか?

 

本記事では、札幌近郊でレンタル用品が充実しているキャンプ場を紹介しています!

 

キャンプ道具一式を揃えるとなるとそれなりにお金がかかりますよね。

 

年1、2回しかキャンプに行けないのに、必要なキャンプギアを揃えるのももったいないですよね。

 

そんなキャンプ初心者でも安心のレンタル用品が充実している札幌近郊のキャンプ場を紹介します。

 

キツネ
テントって乾かしたり、後片付けが大変だから、レンタルだと楽ちんでいいな。

 

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札幌近郊の手ぶらキャンプ場まとめ

それでは早速、札幌近郊の手ぶらでいけるキャンプ場を紹介します。

  • 定山渓自然の村
  • オートリゾート滝野
  • しのつ公園キャンプ場
  • ウィンケルヴィレッジ
  • ニセコサヒナキャンプ場

 

ひとつずつ解説していきます!

 

手ぶらでキャンプ①:定山渓自然の村(札幌市)

画像:札幌市定山渓自然の村ウェブサイトより

 

  • 札幌中心部から車で30分(約21km)
  • 予約可能(011-598-3100)
  • チェックイン:13:00、チェックアウト:翌日12:00

 

「定山渓自然の村」は札幌市が運営しているキャンプ場。

 

市の運営なので、設備がしっかりしているのに、とてもリーズナブルな料金設定でキャンパーに人気のキャンプ場ですよ!

 

レンタルできるもの

定山渓自然の村は安くレンタルできる物品が充実してるんですよね。

  • バーベキューコンロ 600円
  • ダッチオーブン 800円
  • カセットコンロ 300円
  • 飯ごう 200円
  • ホットサンドメーカー 500円
  • 鍋、やかん 100〜200円
  • ランタン セット 1,500円
  • テーブル・イス 300〜500円
  • 焚き火台 500円
  • テント、タープ 2,000〜4,000円

 

上記以外にもレンタル用品がたくさんあります。現地で買えるものもあるので、最新情報はウェブサイトをチェックしてくださいね。

 

手ぶらでキャンプ②:オートリゾート滝野(札幌市)


  • 札幌中心部から車で25分(約17km)
  • 予約可能(011-594-2121)
  • チェックイン:13:00、チェックアウト:翌日11:00

滝野は札幌市民にはおなじみの場所ですが、キャンプしに行ったことがある人はあまりいないですよね。

 

オートリゾート滝野は他のキャンプ場よりレンタルできるグッズの充実度がすごいんですよね。

 

基本のテント、タープ、コンロはもちろん、炊飯器、扇風機、テレビなどもあって、家のような空間を作ることも可能!

 

公園もとっても広く、遊具も充実しているので、お子さんのいるファミリーキャンプにおすすめ!

 

レンタルできるもの

  • テント
  • タープ
  • ランタン
  • バーベキューコンロ
  • イス、テーブル
  • シュラフ(寝袋)
  • 炊飯器
  • ハンモック
  • テレビ
  • クーラーボックス

 

利用料金

利用料金は以下のとおり。

 

平日は土日の半額ほどで利用できるので、平日に行ったほうがコスパよく快適に過ごせますね!

サイト名 宿泊料金(土日・繁忙期) それ以外の日(平日など)
キャビンSサイト 15,750円 7,900円
キャビンAサイト 9,400円 4,700円
キャビンBサイト 8,400円 4,200円
キャンピングカーサイト 5,250円 2,600円
スタンダードカーサイト 4,200円 2,100円
フリーテントサイト(車) 1,600円 800円
フリーテントサイト(バイク) 500円 250円
わんわんペットサイト 1,550円 1,550円
オートリゾート滝野

 

手ぶらでキャンプ③:しのつ公園キャンプ場(新篠津村)

  • 札幌中心部から車で50分(約30km)
  • 予約可能(011-598-3100)
  • チェックイン:14:00、チェックアウト:翌日10:00

 

「しのつ公園キャンプ場」は札幌から1時間ほどで行けるキャンプ場。

 

温泉施設がそばにあるので、ファミリーにも大人気です!

 

しのつ公園キャンプ場でも、キャンプ用品をレンタルする手ぶらキャンプのプランがあります。

 

「北海道旅行でキャンプ体験をしたい」「たまには非日常体験をしたい」という人たちに手とっても人気です!

 

加えて、豪華なグランピングができるプランもあるので、予算に応じて選べますね。

 

手ぶらでキャンプ

テント、コンロなどキャンプに必要な道具とBBQセット、翌日の朝食が付いた手ぶらプランがあります。

 

グランピング

「せっかくだから、もっと快適なキャンプをしたい」

そんな人にはグランピングがぴったり!

 

グランピングならテントの中にベッドがあるし、他にも、ソファ、電気ケトル、冷蔵庫などがあって、自然の中にいながらも、ホテルで泊まるようなぜいたくな体験ができちゃいます。

 

料金

「手ぶらでキャンプ」利用料金

  • 大人  10,000円〜(税込)
  • 小学生以下 8,000円〜(税込)
  • 幼児添い寝 1,000円〜(税込)
  • 1歳未満 無料

 

「グランピング」利用料金

  • 大人 20,000円〜
  • 小学生以下 12,000円〜
  • 幼児添い寝 1,000円〜

 

手ぶらでキャンプ④:ウィンケルビレッジ(小樽)

画像:ウィンケルビレッジ ウェブサイトより

 


  • 札幌中心部から車で50分(約30km)
  • 予約可能(011-598-3100)
  • チェックイン:14:00、チェックアウト:翌日10:00

主にレンタルできるもの

  • バーベキュー台 1,100円
  • 卓上コンロ 660円
  • アルコール・飲料水
  • テント・タープ

ウィンケルビレッジはレンタルできる備品は豊富なのですが、ビールサーバーも使えるのが魅力!

 

手ぶらでキャンプ⑤:ニセコサヒナキャンプ場(ニセコ町)

  • 札幌中心部から車で120分(約100km)
  • 予約可能(0136-58-3465)
  • チェックイン:13:00、チェックアウト:翌日10:00

レンタルできるもの

  • テント
  • タープ
  • シュラフ(寝袋)
  • マット
  • イス、テーブル
  • LEDランタン
  • ランタンスタンド

 

ニセコサヒナキャンプ場もレンタル用品が揃っているキャンプ場です。

 

羊蹄山を見ながらキャンプができる絶景スポット!

 

バーベキューコンロはないので、バーベキュー目的なら自分で用意しなくてはいけないですね。

テントとタープは冬の期間はレンタルできないので注意です。

 

 

「キャンプでやりたいこと」を事前に決めておこう

キャンプでやりたいことを前もって決めておくと、最大限、キャンプを楽しむことができます。

 

キャンプ場に到着してからやりたいことを決めるのは時間がもったいないですからね。

 

「キャンプ初心者だから、やりたいことが思いつかないんだけど…。」という方は以下の本を参考にしてみてください。

 

ぼくもキャンプ初心者だった頃は、この本を見たおかげでキャンプの楽しさを発見して、キャンプ沼にドハマリしてしまいました。(Kindle unlimitedなら無料で読めます。)

 

まとめ

本記事では札幌近郊で手ぶらで利用できるキャンプ場を紹介しました。

  • 定山渓自然の村
  • オートリゾート滝野
  • しのつ公園キャンプ場
  • ウィンケルヴィレッジ
  • ニセコサヒナキャンプ場

 

キャンプ用品を全て揃えるのは大変だし、家で保管するスペースにも困りますよね。

キャンプ道具をレンタルすれば、大変な準備や後片付けをしなくていいので、身体的負担もありません。

手ぶらキャンプを活用して、よりキャンプを楽しみましょう。

 

サイトまで読んでいただき、ありがとうございました。

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